ソテツ(蘇鉄、Cycadophyte) ...
ソテツ(蘇鉄、Cycadophyte) Cycas revoluta Thunb. 植物界(Plantae) ソテツ門(Cycadophyta) ソテツ綱(Cycadopsida) ソテツ目(Cycadales) ソテツ科(Cycadaceae) ソテツ属(Cycas) uploaded at 2008/11/04 12:50:01

マニアックな図鑑
... 植物なども含めて2000種あまりの種子を、カラー写真と解説で紹介した種子図鑑。北は南千島から南は琉球列島の西表島までの種を掲載。2000年刊の改訂版。 目次: 種子植物門 裸子植物亜門(ソテツ綱 マツ綱 イチイ綱) 被子 ...

『ソテツ類』より : ソテツ類は、裸子植物の1群。熱帯、亜熱帯に分布する。日本では、ソテツ(蘇鉄)が九州から琉球列島にかけて自生し、南日本各地で植栽されている。
ソテツ類は、古生代末から中生代にかけて繁栄した植物で、現生のものは生きた化石と言ってよい。
外見はヤシの木に似て、太い茎があまり枝分かれしない。葉は茎の先端部分に輪生状につく。茎の表面は葉跡で埋めつくされる。葉はシダのように羽状複葉で、シダと同じように巻いた状態から、それが展開するようにして出て来る。花は茎の先端を大きく占め、雌雄別で、雄花は松毬を長く引き伸ばしたようなもの、雌花はめしべを折り重ねた平らな形になる。個々のめしべを見ると、先端の方は羽状複葉の葉を縮めた形で、基部の方に左右に胚殊がならんでおり、いかにも胞子葉から出来たものだと思わせる。そのような形の雌しべが茎の先端に大きな集団を作るが、場合によってはその真ん中から再び葉が伸びる。いわば花の真ん中からまた茎が伸び出すわけである。亜熱帯から熱帯にかけて、約100種ほどが現生する。
ソテツ綱の詳細