オオバコ目とは?

『オオバコ科』より : ”Bougueria”
”Littorella”}}
オオバコ科(Plantaginaceae)は双子葉植物の科。
従来の分類(新エングラー体系、クロンキスト体系など)では、オオバコなどからなる小さい科として扱われてきた。
しかし最近の研究で、いままでゴマノハグサ科とされてきた大きなグループの一部の系統にすぎないことが明らかになり、新しいAPG植物分類体系ではこの系統(キンギョソウ、オオイヌノフグリ、ジギタリスなどを含む)の名として使われる。
”Plantago”(オオバコ属)、”Bougueria”、”Littorella”の3属、約200種からなり、多くは草本で一部は小低木。形態的に特殊なため、独立のオオバコ目とされた。世界の温帯を中心に広く分布する。葉はロゼット状に叢生するものが多い。花は小さく両性、放射相称で4数、長い茎の先に穂状または頭状の花序を作る。果実は横に割れるさく果が多く、一部は堅果(ゴマノハグサ科は縦に割れる)。

オオバコ目の詳細